歌詞の意味

あいみょん「恋をしたから」歌詞の意味を考察丨恋をすると世界はどう変化するのか?

恋をすると人はどうなってしまうのか。世界が変わって見える?明日が楽しみで仕方がなくなる?じゃあ、失恋した時は?…
”恋をしたから”こそ味わうことが出来る感情や世界を、しっとりとしたリズムに乗せて歌っている楽曲「恋をしたから」。

今回はそんな「恋をしたから」の歌詞の意味を深堀りしていきたいと思います!

どんな曲?

まだ聴いたことがない人は…

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
まだ聴いたことがない人は、ぜひ一度実際の楽曲を聴いてから歌詞の意味をご覧ください!きっとあいみょんの世界観に引き込まれていくことでしょう。

出典:あいみょん「恋をしたから」Studio Recording Scene

楽曲詳細

リリース日&収録

2019年2月13日発売 2ndアルバム「瞬間的シックスセンス」

曲の長さ

4:29(イントロ 0:20)

視点

女性

タイアップ

テーマ

この曲のテーマは、「恋は全てを変える」です。

大好きだった彼との破局でつらい思いをしている女性。「この恋があったからあなたという大切な存在を知れた」そんな思いが溢れている心情を歌っています。

恋というものはこんなにも人を変えてしまう。それは恋をした時も破局した時も同じ。

歌詞の意味を深堀り!

ここからは、「恋をしたから」の歌詞について(部分的に区切っていきながら)迫っていきたいと思います。

全て個人的な見解ですので、正解というわけではありませんのでご了承ください。みなさんもこの記事を参考にして、ぜひ自分なりの解釈を考えてみてください!

忘れられないものなどなくて

忘れられないものなどなくて
譲りきれない思い出ばかりで
いい加減に諦めなさいなんて
簡単に言わないで

出典:「恋をしたから」作詞あいみょん

彼に出会うまでは”忘れられないものなどなかった”。でも、彼と出会って”譲りきれない思い出ばかり”になった。そして今、”いい加減に諦めなさい”と言われてしまう程の関係になってしまった。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
1フレーズ目が”忘れられないものばかりで”じゃなくて、”忘れられないものなどなくて”だったので、逆じゃないの?とかなり考えてしまいました。結論としては、彼に”出会う前”は忘れられないと思うほどの思い出はなかった。つまり、1フレーズ目は彼と出会う前のことを言っていて、2フレーズ目からは彼と会ってからのことを言っているんじゃないかということで納得しました。

夕方の匂いが苦しくて

夕方の匂いが苦しくて
夕飯も喉を通らなくってね
絵に描いたようにほら私ほんと
簡単に泣いている

出典:「恋をしたから」作詞あいみょん

彼の事を思い出してしまう夕方には胸が苦しくなって、夕飯も喉を通らない。そして、絵に描いたように泣いている私。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
あんなに今日も明日の楽しかったはずの日々。ひとたび彼が生活からいなくなると、全くの別世界になってしまった彼女。ぼーっとしているだけで涙が流れてしまう、それほど頭から彼のことが離れない様子です。

恋をしたから 空が綺麗と思えた〜

恋をしたから 空が綺麗と思えた
恋をしたから 明日が大好きだった
恋をしたから 貴方を知れた

出典:「恋をしたから」作詞あいみょん

恋をしたから”こそ”、空ってこんなに綺麗だったんだと気付けた。こんなに明日が楽しみだったことはなかった。貴方に恋をしたからこそ、貴方をもっと知りたくなったしいっぱい知れた。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
恋をしたことで、初めて見えた世界を改めて感じている彼女。恋をするとこんなにも世界が変わって見えるのだと痛感したことでしょう。

当たり前なんてものはなくて

当たり前なんてものはなくて
いつか失うこともあるわけで
その上で貴方を見つけたこと
運命に感じていたよ

出典:「恋をしたから」作詞あいみょん

世の中には当たり前に存在するものなんてない。そして、命あるものは必ず死ぬし形あるものはいつか必ず壊れるように、いつかは必ず失う時が来る。

それを分かった上で、貴方と出会った。そして、それが運命だと感じた。

さらに言えば私は貴方を

さらに言えば私は貴方を
貴方が思う以上に大好きで
好きで好きで 好きで
今とても 辛いのです

出典:「恋をしたから」作詞あいみょん

私は貴方が思っている以上に貴方の事が大好き。好きすぎて胸が苦しくて、それがとても辛い。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
好き過ぎるがゆえに辛くなってしまう。それが結ばれる恋でもそうでなくても同じことでしょう。好きすぎるというのは、一見すると良くも見えますが、その分辛さが倍になって襲いかかって来るようです。

恋をしたから 空が寂しく思えた〜

恋をしたから 空が寂しく思えた
恋をしたから 明日が少し怖かった
恋をしたから 恋をしたから

出典:「恋をしたから」作詞あいみょん

恋をしたから”こそ”、空を見上げた時にいつもと違って見えた。こんなに空って寂しいものなんだっけ?と。

恋をしたから”こそ”、明日彼に会うのが怖くて、明日が来ないで欲しいと思った。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
「明日が少し怖かった」というのは、おそらく彼から別れを告げられる予感がしていたのでしょう。二人の関係が明日終わってしまうのではないか、そんな恐怖から明日が来るのが怖くて仕方がなかった。大好きだからこそ、怖さもあった。

覚めないでほしい夢も見たわ

覚めないでほしい夢も見たわ
1人歩く影に貴方を求めた
寂しさも苦しさも 恋しさも愛しさも 全て

(中略)

出典:「恋をしたから」作詞あいみょん

彼と一緒にいる楽しいひと時。そんな覚めないでほしい夢も見た。
彼と別れて一人、道を歩く。そこに映った自分の影に彼の姿を重ねた。
恋をしたからこそ「寂しさ・苦しさ・恋しさ・愛しさ」全てを知れた。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
恋は全てを教えてくれる。出会った時のときめきは、おそらく恋をすることでしか味わうことができない感情の一つでしょう。また、別れた時の悲しみも同様でしょう。恋は、恋でしか体験できない唯一無二の感情が詰まっていますね。

まとめ

恋をしたから”こそ”分かったこと

恋でしか感じることのできない感情があるんだということを、痛いくらいに感じることが出来る歌詞の内容でした。特に女性には痛烈に刺さったのではないでしょうか。

恋は良いことばかりじゃないけど、悪いことばかりでもない。恋をして色んな経験を積んでみんな大人になっていくんですよね。恋を忘れてしまった人にもぜひ聴いてほしい楽曲でもあります。

おまけ:あいみょんの言葉

この曲は恋愛が人に与える影響のすごさみたいなことを歌っています。恋愛したら景色も変わるっていうのを今の子たち、今の子ってお前も今の子やからって思われるかもしれないですけど(笑)、感じてほしいです。

私が今思う、恋愛が人に与える影響というものは、恋をしたから明日のことが大好きで、明日会いたい人がいるから明日が大好きで、でもその人がいなくなると、明日のことが嫌いになるくらい怖くなるということ。人を好きになるだけで、明日への気持ちの持ちようとか、たぶん顔もきっとみんな変わる。人を好きになると、味覚も変わるし、視覚も変わると思うんです。

好きな人の好きなものを食べるから、好きな人の好きなものを見るから、趣味も変わって人が変わる。恋愛が人に与える影響は本当にすごいなと思っていて。好きな人のものを好きになる。『君はロックを聴かない』みたいな感じです。好きな人の好きな音楽を一緒に聴きたいみたいな。いまだにそういうのってあると思います。

出典:modelpress

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