歌詞の意味

あいみょん「君はロックを聴かない」歌詞の意味を考察丨「僕の心臓のBPMは190になったぞ」から生まれた

ライブでは観客が一体となって聴くことができる人気曲「君はロックを聴かない」。過去、様々なアーティストがカバーをしていることでも有名です。

今回は、あいみょんの楽曲の中でも知名度が高い「君はロックを聴かない」の歌詞の意味を深堀りしていきたいと思います!

どんな曲?

まだ聴いたことがない人は…

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ

まだ聴いたことがない人は、ぜひ一度実際の楽曲を聴いてから歌詞の意味をご覧ください!きっとあいみょんの世界観に引き込まれていくことでしょう。

ミュージックビデオもいいですが、おすすめは「AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY- IN YOKOHAMA ARENA(通称SSS)」で歌われた「君はロックを聴かない」です。個人的にはやはりライブでの歌のほうが好きです!

出典:あいみょん – 君はロックを聴かない 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

出典:あいみょん – 君はロックを聴かない 【AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY- IN YOKOHAMA ARENA】

ライブ

サビになると、観客がリズムに合わせて片手(もしくは両手)を振り上げます。体感では8割くらいの参加者が行っていました。あいみょんライブに参加予定の方は、覚えておくといいかもしれません。

↓(少し見にくいですが)「AIMYON TOUR 2020 ミート・ミート」での、「君はロックを聴かない」(サビ)歌唱中のシーンです。

ちなみに、2回めのサビで、あいみょん自身は歌わない(もしくはマイクから離れた状態で歌う)で、観客が歌うように促されます。その際、手の動きはないので全力で歌いましょう!

もちろん、ライブの楽しみ方は人それぞれなので必ずにもそうしなければいけないというわけではありません(目立ってなんぼという人は、手を振り続けてみてもいいかもです)。

リリース日&収録

2017年8月2日発売 3rdシングル「君はロックを聴かない」

2017年9月13日発売 1stアルバム「青春のエキサイトメント」

2021年6月30日発売 7インチシングル盤「君はロックを聴かない/青春と青春と青春」

曲の長さ

4:06(イントロ 0:20)

視点

男性

テーマ

この曲のテーマは「恋する男性」です。

大好きな女性にアプローチするべくレコードをかけるが、ロックを知らない彼女にはうまく気持ちが伝わらない。そんなもどかしい男心をあいみょんならではの目線で描いています。

歌詞の意味を深堀り!

ここからは、「君はロックを聴かない」の歌詞について(部分的に区切っていきながら)迫っていきたいと思います。

全て個人的な見解ですので、正解というわけではありませんのでご了承ください。みなさんもこの記事を参考にして、ぜひ自分なりの解釈を考えてみてください!

少し寂しそうな君に〜

少し寂しそうな君に こんな歌を聴かせよう
手を叩く合図 雑なサプライズ
僕なりの精一杯

出典:「君はロックを聴かない」作詞:あいみょん

気になる女の子の元気がない。そんな彼女に自分の好きな音楽を聴いてもらって元気を出してもらおう。自分なりにサプライズを考えて、いざスタート!

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
なんて純粋な男の子なんだ!自分にはそんな度胸はないので、なにか勇気をもらえます。

ホコリまみれドーナツ盤には〜

ホコリまみれドーナツ盤には
あの日の夢が踊る
真面目に針を落とす
息を止め過ぎたぜ さあ腰を下ろしてよ
フツフツと鳴りだす青春の音
乾いたメロディで踊ろうよ

出典:「君はロックを聴かない」作詞:あいみょん

久々に取り出したのか、レコードはホコリまみれ。昔聴いていた懐かしい記憶が蘇ってくる。ドーナツ盤にゆっくりと針を落とし、彼女に腰掛けてもらう。

そして、流れ出すメロディ。そして、この音を聴くと懐かしい青春の記憶も一緒に蘇っていく。「音楽を聴きながら踊ろうよ」と促す男性。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
レコードを聴いたことがある方はご存知かと思いますが、レコードが流れるときに出る”フツフツ”という表現が良いですね。あいみょんもきっとこの音を聴いていたんでしょう。

君はロックなんか聴かないと思いながら〜

君はロックなんか聴かないと思いながら
少しでも僕に近づいて欲しくて
ロックなんか聴かないと思うけれども
僕はこんな歌で あんな歌で
恋を乗り越えてきた

出典:「君はロックを聴かない」作詞:あいみょん

君がロックを聴かないことは感じながらも、自分の好きな曲を聴いて欲しい。僕はこういった曲で恋を乗り越えてきたんだ。君と好きな音楽を共有できたらいいな。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
好きな音楽のジャンルが違っても、好きになった人に自分の好きな音楽を聴いてもらいたいって思いは誰しもあるのではないでしょうか?

僕の心臓のBPMは190になったぞ〜

僕の心臓のBPMは190になったぞ
君は気づくのかい? なぜ今笑うんだい?
嘘みたいに泳ぐ目

(中略)

出典:「君はロックを聴かない」作詞:あいみょん

心臓バクバクの僕。そんな僕を見て、彼女は色々と察して微笑んでいる。それがさらに拍車をかけて”僕”を緊張させ、目が泳いでいる。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
心臓のBPMが190というと、これ以上ないスピードで鼓動しているという状態…(参考までに、平常時は平均50〜100BPM程度)。流石に表現の一つではありますが、実際それくらい緊張しているということが伺えます。

まとめ

男なら共感しまくり?

「大好きな相手こそ思いを伝えるのは難しい」「今思い返すと、もっとうまく伝えられたんじゃないか」人によって、様々な思いが交錯する楽曲ではないでしょうか。

また、女性と男性ではまた違った感想になるのもこの楽曲も魅力ではないでしょうか?私は男ですが、ぜひ女性の方にも感想を聴いてみたいですね。

歌詞で特に好きな部分は「フツフツ」と「ダラダラ」という部分です。ダラダラって、それだけきくと少しネガディブな表現ですが、なぜかあいみょんが歌詞にするとオシャレになってしまう…同時に、これはすごくあいみょんらしい表現だと感じました。擬音の使い方も上手くて、毎回引き寄せられます。

おまけ:あいみょんの言葉

「この曲は、ちょうど1年前に夏の曲を作ろうと思い、書き始めたものです。大切にしたのは歌詞にもある”青春の音”。誰もが、好きな子が自分の好きなロックを聴いていてハッとしたり、好きな人が聴いているロックを好きになったりと、それぞれの”青春の音”があると思うんです。この曲も、聴く人それぞれの”青春の音”に想いを重ねながら聴いてもらえたらうれしいなと思いつつ歌いました」

出典:ひかりTVミュージック

「あの頃」の青春や「今」の青春、少し懐かしいようなくすぐったいような青春の音や匂い、思い出を歌った曲です。

ふとした時に「僕の心臓のBPMは190になったぞ」っていう歌詞が浮かびました。普段から歌詞とメロディを同時に作るので「僕の心臓のBPM~」から物語を派生させていったと思います。瞬間的な思いつきで曲を作ることが多いので歌詞が浮かんだ時とか曲を作った時の記憶が曖昧なんですけど(笑)

出典:exiteニュース

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