歌詞の意味

あいみょん「夜行バス」歌詞の意味を考察丨”大好きな五つの音”とは何を差しているのか?

一体どんな思いで夜行バスに乗っていたのか…初めて家族と離れ、一人寂しく東京へ向かうあいみょんの心境を歌った楽曲「夜行バス」。

ぜひ、当時のあいみょんになりきって聴いていただき、孤独の中チャレンジするあいみょんの気持ちをダイレクトに感じてみてください!

今回は「夜行バス」の歌詞について深堀りをしていきたいと思います!

どんな曲?

まだ聴いたことがない人は…

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
まだ聴いたことがない人は、ぜひ一度実際の楽曲を聴いてから歌詞の意味をご覧ください!きっとあいみょんの世界観に引き込まれていくことでしょう。

出典:「夜行バス」

楽曲詳細

リリース日&収録

2015年5月20日発売 インディーズ1stアルバム「tamago」

曲の長さ

4:00(イントロ 0:13)

視点

あいみょん自身

タイアップ

テーマ

この曲のテーマは、「上京」です。

上京する夜行バス車内でのあいみょん自身の心境を歌っています。夢を追って上京したものの、家族と離れる寂しさから不安がこみ上げてきて涙が溢れそうになってしまいまっています。

歌詞の意味を深堀り!

ここからは、「夜行バス」の歌詞について(部分的に区切っていきながら)迫っていきたいと思います。

全て個人的な見解ですので、正解というわけではありませんのでご了承ください。みなさんもこの記事を参考にして、ぜひ自分なりの解釈を考えてみてください!

ゆらゆらごとごと走ってゆく

ゆらゆらごとごと走ってゆく
片道約8時間の旅 暗くて何も見えないから
鼻すすりながらかーちゃんにメールした

出典:「夜行バス」作詞あいみょん

ゆっくりと走っていく夜行バス。東京まで片道8時間。夜中になると、外の景色は暗くて何も見えずより不安が募っていく。

不安で涙がこみ上げてきて、母親にメールをする。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
『恐くて恐くて。お母さんに「帰りたい」ってメールをしたりして。でもメールしすぎると充電もなくなるから、あんまり使えなくて。 』と話すあいみょん。大好きな家族と離れることは、泣きたくなるほど辛い経験だったそうです。

夢を追うって こんなにも

夢を追うって こんなにも
怖いの?つらいの?さみしいの?

出典:「夜行バス」作詞あいみょん

夢を追って東京に向かっている。けれど、夢を追うことがこんなに怖くて辛くて寂しいものだったなんて。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
夢を実現するために東京に行くと決意をしたものの、突然恐怖が襲いかかるあいみょん。今の活躍する姿では想像しにくいですが、こんな時代もあったんですね。

揺れる揺れる箱の中で〜

揺れる揺れる箱の中で
ギターかかえて イヤフォンをつけて
涙こらえ聞いていたのは 大好きな五つの音

出典:「夜行バス」作詞あいみょん

揺れる箱の中とは夜行バスの車内のこと。ギターをかかえイヤフォンをつけ、大好きなビートルズを聴きながら涙をこらえていた。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
『私は気を使って座席を倒せないタイプなので、ギターを抱えて前にうつむくように寝ていました。』『これはビートルズを聴いていたんですよ。そのとき、なぜかビートルズを5人だと勘違いして5つって書いていて。いまは開き直って、もう1つは自分ってことにしておこうって(笑)』と語るあいみょん。ビートルズを5人と勘違いしているところが可愛いですね。

ゆさゆさうとうと走っている

ゆさゆさうとうと走っている
まだあれから一時間とたってない
狭くて身動きもとれないから
目を閉じて明日を夢にみたんだ

出典:「夜行バス」作詞あいみょん

揺れながらうとうとしているあいみょん。長い時間が経ったように感じていたが、まだほんの1時間しか経っていない。

狭い車内では思うように身動きが取れないので、明日を夢見て眠りにつくことにした。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
ゆさゆさ”とは、重たそうに大きく揺れるさまだそうです。バスに揺られている様を表現しています。 

描いてたそれとは少し

描いてたそれとは少し 違ったんだ 現実は悲しいの?

(中略)

出典:「夜行バス」作詞あいみょん

上京というと希望に満ち溢れた姿を想像していたが、現実はそうではなかった。夢に向かうということがこんなにも辛くて厳しいものになるとは思ってもみなかった。現実はこんなにも悲しいものなのか?

まとめ

夢を叶える人の通過点

夢を叶えようと努力するからこそ通過するシーンですね。もちろん地元でそのまま活動することもできたはず。でも、チャンスが向こうにあるなら行かなきゃいけない、行くしかない。そんな思いでバスに乗ったのではないでしょうか。

”夢を叶えようとしているすべての人”が共感する内容だったのではないでしょうか。

おまけ:あいみょんの言葉

この曲は、東京に夜行バスで通ってた時代に作ったので古いですね。お金がないから通う手段が夜行バスしかなくて、夜行バスに乗っていた時に作った曲です。私の曲の中では歌詞が普通というか、シンプルな感じの曲ですね。

-〈揺れる揺れる箱の中で ギターかかえて イヤフォンをつけて〉というのは、どういう状況?

安いバスって社内が狭いじゃないですか。私は気を使って座席を倒せないタイプなので、ギターを抱えて前にうつむくように寝ていました。お金がなくてハードケースを持っていなかったので、ソフトケースに抱えて寝ていて。

-車内で泣いていた?

恐くて恐くて。お母さんに「帰りたい」ってメールをしたりして。でもメールしすぎると充電もなくなるから、あんまり使えなくて。1回電池が切れて迷子になって、公衆電話からお母さんに「どうしたらいい?」って電話をしたりしていました。つらかったですね。

-〈大好きな五つの音〉っていうのはなにを示唆している?

あ、これはビートルズを聴いていたんですよ。そのとき、なぜかビートルズを5人だと勘違いして5つって書いていて。いまは開き直って、もう1つは自分ってことにしておこうって(笑)。充電を気にしつつ、ビートルズや、尾崎豊さんとか浜田省吾さんの曲を聴きながら気を紛らわせていました。

出典:OTOTOY

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