歌詞の意味

あいみょん「ほろ酔い」歌詞の意味を考察丨酒に溺れた男の末路とは?

あいみょんには珍しい”お酒”と男女の関係を描いた楽曲「ほろ酔い」。浮気をして彼女をたくさん泣かせ、別れを告げられた男が行く先とは…

今回は、そんな少し悲しさもにじみ出る「ほろ酔い」の歌詞を深堀りしていきます!

どんな曲?

まだ聴いたことがない人は…

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
まだ聴いたことがない人は、ぜひ一度実際の楽曲を聴いてから歌詞の意味をご覧ください!きっとあいみょんの世界観に引き込まれていくことでしょう。


出典:「ほろ酔い」

楽曲詳細

リリース日&収録

2015年12月2日発売 インディーズ2ndアルバム「憎まれっ子世に憚る」

曲の長さ

5:52(イントロ 0:17)

※2021年6月時点、あいみょんの音源化された楽曲の中で最も長い曲です

視点

男性

タイアップ

テーマ

この曲のテーマは、「ダメな男が味わう失恋」です。

浮気が原因で好きな女性と別れ、酒とタバコに溺れる男性。その後、女性は他の男と結婚したらしい。今の彼に出来ることは、酒の力で一時でも忘れることなのかもしれない。

歌詞の意味を深堀り!

ここからは、「ほろ酔い」の歌詞について(部分的に区切っていきながら)迫っていきたいと思います。

全て個人的な見解ですので、正解というわけではありませんのでご了承ください。みなさんもこの記事を参考にして、ぜひ自分なりの解釈を考えてみてください!

古ぼけたスナックで一人

古ぼけたスナックで一人
洒落たカクテル飲み干してさ
またお前のこと思い出す
かき分けた前髪にぎりしめて

出典:「ほろ酔い」作詞あいみょん

スナックで一人、別れた彼女を思い出しながらお酒を呑む男性。どうやら大分悩んでいる様子。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
かき分けた前髪にぎりしめて」という表現で、悩んでいる男性の姿がよく表れていますね。飲み屋に一人でいる男性がよくやりがち?な仕草ですよね。 

知らない女にお前を重ね

知らない女にお前を重ね
少しばかり滲む涙をぬぐい
すすむ酒と時間に身を任せて

出典:「ほろ酔い」作詞あいみょん

彼女のことが忘れられず、見ず知らずの女性に彼女を重ねてみてしまっている。そんな彼女を思い出すうちにじんわりと涙も溢れてくる。今の自分に出来ることは、酒を飲んで時間を紛らわすことくらいだ。

ほろ酔いは 俺を ダメな男にする〜

ほろ酔いは 俺を ダメな男にする
あの時もそうだったろう
今日は酔いに酔ってお前を 忘れさせてくれ

出典:「ほろ酔い」作詞あいみょん

お酒が入るといつもダメな人間になってしまう。お酒で彼女につらく当たってしまったこともあった。今日はそんな酒を呑んで、彼女を忘れようとすることしか出来ないのだ。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
あの時もそうだったろう 」というフレーズで、お酒で彼女に嫌な思いをしたのではという推測が出来ますね。こんな彼氏を持つ女性はメンタルが強くないと長続きは難しそうです。

行きつけの店で聞いたよ

行きつけの店で聞いたよ お前結婚したんだってな
幸せか?聞ける立場ではないが
お前には幸せになってほしい

出典:「ほろ酔い」作詞あいみょん

行きつけの店で彼女が結婚したと聞いた。自分が言える立場ではないが、自分が幸せにできなかった分まで彼女には幸せになってほしい。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
本当は自分が彼女を幸せにしたかったのに、自分のせいで逆に不幸にしてしまった。そんな自分を責めてももう彼女は戻ってこない。だから、せめて彼女のこれからの幸せを願うという、彼なりの贖罪だったのかもしれません。

若すぎたんだ許してくれよ

若すぎたんだ許してくれよ
タバコはやめれず灰皿は溢れ
酒と俺は気が合うらしい

出典:「ほろ酔い」作詞あいみょん

結局、酒もタバコも辞められず終い。あの時はまだ若かったんだ。今なら少しは理解できるのに…

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
灰皿が溢れるくらいタバコを吸ってお酒も大好きな彼。ここだけでも、女性には受け入れられにくい部分なのかもしれません。

ほろ酔いのままで いさせておくれよ〜

ほろ酔いのままで いさせておくれよ
お前を抱きたい夜 終わったことさ
最低なままでいさせて

出典:「ほろ酔い」作詞あいみょん

酔いが冷めてしまえば、また彼女のことを思い出し苦しくなってしまう。だから今夜くらいは、酔いが冷めずにこのままでいたい。君を抱きたいとも思うけれど、もう終わったこと。

せめて自分が最低な人間であり続ければ、仕方がなかったのだと諦めもつくだろう。

浮気はしたさ

浮気はしたさ 数えきれないほどお前を泣かせた
痛かったろう 心傷ついて

出典:「ほろ酔い」作詞あいみょん

浮気もして、数え切れないくらい泣かせた。彼女はたくさん傷ついて、心を痛めていたに違いない。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
当時は当たり前と思っていたことも、振り返ってみれば全てひどい仕打ちをしていたと自覚した彼。彼女の思いが今更になって湧き上がり、どうしようもない後悔に襲われています。

ほろ酔いは俺を酷く無様にする〜

ほろ酔いは俺を酷く無様にする
あの時もそうだったろう
今日は酔いに酔って 酔いに酔って
酔いに酔ってお前を忘れるのさ

出典:「ほろ酔い」作詞あいみょん

酔えば酔うほどに無様になっていく自分。彼女を悲しませたあの時も、きっとこんな無様な格好だったのだろう。

だから今日は酔いに酔って、彼女を忘れよう。

ぽんすきぃ
ぽんすきぃ
最初のフレーズは「今日は酔いに酔って”お前を忘れさせてくれ”」だったのが、「〜”お前を忘れるのさ”」に変わっています。『もう忘れるしかないんだ』という彼の心境の変化が垣間見えますね。 

まとめ

酒とタバコと浮気と…

この歌の歌詞を聴く限り、「もうこの男ダメやん…」と諦めてしまうくらいのダメっぷりでしたね、でも、そんな男性でも彼女のことが好きだったことは確かなのでしょう。そんな大切な存在を無下に扱ってしまい、自暴自棄になる彼の姿がなんとも切なく映ります。

次の恋愛では、彼女を大切に出来なかった分まで大切にして欲しいなって思いますね。

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